Diving−KAWANO

2002年12月22日〜25日　PALAU２　アクアマジック・パラオ

二度目のパラオへ！やっぱりパラオですね。
初回ほどの感激はないですが、間違いなく満足させてくれます。
写真をクリックしてみて下さい。（背景はマリンレイク）

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ヤスジチョウチョウウオ
マリンレイクで追いかけてやっとうまく撮れました。他の場所では、
白に黒の縞だそうですが、パラオのロックアイランドだけは黄色いんだそうです。
（マリンレイク）
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マンジュウイシモチ
おとなしくて可愛くて、珊瑚の周りでじっとしていました。右下に顔を出している
デバスズメダイも可愛いですね。英名パジャマカーディナルフィッシュです。
赤い斑点のパジャマのズボンをはいてるからだそうです。
（同上）
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サカサクラゲ
上に向けてもすぐに逆さになります。逆さになって餌を採っているんだそうです。
昔、温泉マークをサカサクラゲと言ってました・・・古い？
（同上）
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スリーストライプド
ウィップテール
夕方のマリンレイク、ストロボを焚くと魚体が光って見えます。
ずっと次のキツネウオと間違えていました。同じ科ですが、尾鰭が違います。
whiptail＝むちの尾鰭というのだから、こっちが湾曲してると思いますよね。
（同上）
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キツネウオ
これがキツネウオです。シュノーケル中に撮りました。貪欲な魚だそうです。
こちらも英名はSmall-tiithed Whiptailというのだそうです。
（ガルメアウス島）

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ミスジチョウチョウウオ
ジェリーフィッシュレイクツアーにはシュノーケルも２回付いていてお徳です。
これもその時の写真です。パラオはどこも綺麗ですね。
（ガルメアウス島）
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マトフエフキ（若）
シュノーケル中に撮りました。まだ若そうですね。でも、「的」ははっきり見えます。
リュウキュウアマモ？の中だと保護色ですが、的だけ目立ちます。
成魚になると、的も体も色が薄くなります。住む環境に合わせているのでしょうね。
（同上）
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クラカオスズメダイ
オヤビッチャに似てますが、黄色の位置が体の真ん中です。
ウロコもはっきりしてますね。でも、暗い顔をしているようには見えませんね・・・？
ジェリーフィッシュツアーのシュノーケルで撮りました。
（ロックアイランド）
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シチセンスズメダイ
手前の筋が多いのがシチセンで、奥のがロクセンです。
黒の部分が多いので、なんか暗いですね。こっちのほうが「暗顔」かも・・・。
（同上）
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ユメウメイロ
ロックアイランドでシュノーケル中に撮りました。
ここでは、ナポレオンも見る事が出来ました。
（同上）

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キヘリモンガラ
大きなゴマモンガラかと思ったら違いました。体が黄色いか、ヘリが黄色いか・・。
あまり数は多くないそうですが、怖そうですね。
（ニュー
ドロップオフ）
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クロユリハゼ
これからパーティに出かけそうな素敵なコスチュームですね。
ひとめで好きになりました。
（同上）
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フタイロハナゴイ
ハナゴイが群れているサンゴ礁はいつでも綺麗で癒されますね。
（同上）
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モンツキテッポウエビ
マンタを待っている間、観察していました。ヒメダテハゼに見張りをお願いしている
とはいえ、崩れても崩れても、きりがないのによく働きます。
敵が来た時、ハゼとぶつからないのでしょうか。
（ジャーマン
チャネル）
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ハダカハオコゼ（黒）
真っ黒でじっとしています。オコゼですから触ると毒があるのでしょうね。
（同上）

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アケボノチョウチョウウオ
チョウチョウウオ系はすべて好きです。全部の写真を集められるといいなあ！
どうしてアケボノというのかわかりませんが、このデザインもいいですね。
（ブルーコーナー）
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タテジマキンチャクダイ
波照間で見た幼魚が大きくなるとこんな模様になるのです。綺麗ですね。
（同上）
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ニジハタ
よく見る魚ですが、このショットはいい色ですね。名前の意味がわかるようです。
（同上）
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ササムロ
タカサゴの仲間は、模様は少しずつ違いますが、同じように群れ泳ぐのではっきり
分けて撮るのが難しいです。黄色いラインと尾の縦線二本がササムロです。
（同上）
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ユウダチタルミ
ずっと謎の魚でした。こんなに綺麗な模様なのでベラ科かハタ科だと思ってました。
トラ模様で調べてコクハンアラの若魚だと間違えていましたが、フエダイの仲間でした。
（同上）

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ヤセアマダイ
これも謎でした。オグロクロユリハゼに似てるけど、尾の黒が２本あります。
成長すると３０ｃｍ位になるそうなので、まだ子供なのでしょうか？
小さいからハゼと間違えたのですが・・。
（ブルーコーナー）
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ヨコシマクロダイ（若）
前回は全く気付きませんでしたが、今回はよく見かけました。
地味ですが悪くないと思います。
（同上）
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ヨスジフエダイ
これも、今回はドロップオフの棚の上でかたまっているのをよく見かけました。
（同上）
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ナンヨウハギ（幼）
ご存知、ドリー君です。まだ子供なのでフタスジリュウキュウスズメダイと一緒に
枝珊瑚の中に隠れています。大きいのは見れなかったです。
成長するとお腹側の黒線が上に伸びてOKマークになります。
（同上）
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ヒメゴンベ
最初はミナミゴンベかサラサゴンベだと思っていました。ミナミゴンベは尾びれには模様
がなく、サラサゴンベは目の下の模様が線状でお腹側の斑点が少ないそうです。
これは模様が金色に見えますね。
（同上）

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ウコンハネガイ
今回２回目ですが、またピントを外しました。中の光っているのを撮るのは難しいです。
（ブルーホール）
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ヤミスズキ
撮るには撮ったけど、見たことない魚で種類も判らず同定するのに苦労しました。
スズキという名前ですが、スズキとは別で、ヌノサラシ科ヤミスズキ属という固有の属
を持っています。背中の黄色が目立ちますね。
（同上）
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アジアコショウダイ
黒い斑点が無数にある魚です。私はコショウダイ系は好きですが、気持ち悪いですか？
（同上）
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マダラタルミ(幼)
ホホスジタルミの幼魚と似ていて良く分りません。ハラビレが長いのがホホスジだとのこと
ですがこの角度では見えません。白点の数が少ないので、マダラにしました。
親は群れですが、子供は単独で泳いでいます。
（タートルコーブ）
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ハクテンカタギ
チョウチョウウオの仲間ですが、キンチャクダイの仲間に見えますね。
でも、チョウチョウウオ科のユウゼンにもちょっとだけ似ています。
（同上）




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 ホソスジマンジュウイシモチ マンジュウイシモチの白黒バージョン。ジェリーフィッシュレイクの桟橋の下にたくさん
いました。おとなしい魚で、カメラを向けると寄って来ました。
（ジェリーフィッシュ
レイク
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 タコクラゲ ジェリーフィッシュェイクの主、タコクラゲの一種です。一度絶滅しかかったそうですが
今は、小さい子供も多く、湖一杯に復活しています。
（同上）