Diving-KAWANO

2018年8月13日　KASHIWAJIMA２　マリンドリーム柏島
３年目、二度目の訪問でした。
今回は１日だけのダイビングでしたが、前回よりたくさんの魚を見ることができました。
次回は、空いている時期にゆっくり来て、もっとレアな魚を見たいです。
写真をクリックしてみて下さい。（背景は、柏島の夕陽）

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ヒトスジギンポ
ギンポの仲間もいろいろ撮りましたが、まだまだです。
和名が付いたギンポ君もまだまだたくさんいるようです。
これは、残念ながら全身を撮ることができませんでした。
（民家下３）
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カミナリベラ（オス）
撮りたかったベラですが、かなり距離があり、さらに浮遊物が写り込んでしまいました。
ベラの仲間は、動きが早いので、見つけても追いかけるのが難しいです。
名前通り、雷っぽい模様は確認できますね。
（うしろの浜３．０）
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カンムリベラ（幼）
サイパン２で撮ったものは、オレンジ模様が一つでしたが、今回イメージ通りの幼魚が
撮れました。成魚はまだ見たことがありません。オスもメスも地味な模様なので、見逃して
いるのかもしれませんが。でも、成魚に比べて、どうしてこんなに綺麗なんでしょうか？
（民家下３）
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カエルアマダイ
ジョーフィッシュはもう何度も見たと思って、追加のつもりで撮っていましたが、今までの
とは違う種類でした。でも、ニラミアマダイとの差がよくわかりません。
学名も、属も違うようですが、詳しいことがわかりません。少し顔は違うようですが・・・。
（うしろの浜１．５）
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キンセンイシモチ
やっと載せることができました。というのも、最初サイパン１で、次にシパダン２で撮った
ものをずっとこれだと思っていて、国内で潜った時も撮る気がなく、最初のものは実は
イエローストライプドカーディナルフィッシュだと気づいて直したのがセブ２の時！
ということで、今回やっと載せることができました。めでたしめでたし。
違いは、こちらの方が黄色（金色）の線の幅が広いのだそうです。
（民家下３）

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ハダカハオコゼ
パラオ２で黒、コモドで白、西表で黄、パラオ４で臙脂と載せましたが、西表の黄が斜め
上からなので、イバラカンザシに囲まれて艶やかなこちらを黄色バージョンのメインに。
今回は、黄色と茶色のペアも撮れました。
（民家下３）
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ハナヒゲウツボ（オス）
石垣１で水色のオス、メナドで黄色のメスと黒の若魚、柏島１で黒のムービーを載せて
いますが、水色のオスをアップで撮ったので追加しました。綺麗な色ですよね。
（うしろの浜３．０）
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キンギョハナダイ
（オス）
これまでずっと南方で撮ったインディアンライアテールバスレットをキンギョハナダイとして
載せていましたが、別種となってしまい、やっと今回載せられました。
こちらは日本の固有種で、背鰭の先端が黒いのが特徴だそうです。
（同上）
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キンギョハナダイ
（メス）
メスはほとんど南方系と同じ外観です。
これじゃ判りませんよね。綺麗なアップは次回の宿題です。
（同上）
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カワハギ（オス）
伊豆大島で載せていますが、霞んでいるので載せ直します。
こちらは、背びれの第二軟条が伸びているのでオスだとはっきり分かります。
柏島に行くと、伊豆も沖縄も楽しめるので、とてもいいですね。
（同上）

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 イバラタツ
タツノオトシゴ属（シーホース）の仲間も５種類目です。
浮遊物でちょっと見にくいですが、トゲトゲのある名前通りのお姿です。
でも、本家には中々お目にかかれません。浅い所に居るからだそうです。
（うしろの浜１．５）
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 カタボシオオモンハゼ
ラジャアンパットで載せましたが、体の模様までくっきり撮れたので載せ直しです。
柏島からラジャアンパットまで、生息エリアが広いですね。
(民家下３)
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 スザクサラサエビ
サラサエビかと思いきや、似た外観の南方系でした。
サラサエビはあっさりした和風のデザインで、こちらは中華風のデザインに見えませんか？
(うしろの浜３．０)
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 ゼブラガニ
ようく見ないと何が居るのか分かりません。
最初、ガイドさんから示されたとき何だか分かりませんでした。
そのくらい擬態がうまいですね！単体で見ると確かにゼブラ模様ですが、違う名の方が・・。
（うしろの浜１．５）
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キツネベラ(幼）
八丈島３で載せましたが、少し遠かったので載せ直します。
ただ、ちょっと斜め上からになってしまいました。
成魚になると地味な魚になります。これもきっと見逃しているんでしょうね。
（同上）

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 ニザダイ
神子元で群れで食事中の写真を載せていますが、調べると、尾が白いのは幼魚だそうで、
今回、成魚が撮れたので追加しました。
子供が群れで食事するのは、ラパスで見たイエローテイルサージョンフィッシュも同じです。
(うしろの浜３．０）
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 ミヤケテグリ
この魚は一度は撮りたかったのですが、撮った時は認識できず、ヘビギンポの仲間か、
伊豆大島で撮ったヒメテグリかと思いました。でも、後で調べてみると有名なこれでした。
ヒメテグリと比べると、少し大きく、赤が目立ちますね。
(同上）
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 トノサマダイ
チョウチョウウオの仲間はたくさん撮ってきたので、代表的なこれがまだ撮れてなかった
のは驚きでした。でも、どこが殿様なのでしょうか？
デザイン的には、ウミヅキチョウチョウウオの化粧前？
(民家下３）
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 トラウツボ
最初の八丈島で撮ったのが少しピンボケで、なんとかリベンジの機会を狙っていたのです
が、やっと撮り直すことができました。やはりかっこいいですね。
（うしろの浜３．０）
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ウマヅラハギ
この魚も今まで載せていなかったのが不思議です。確かに長い顔ですね。
ただ、図鑑に載っているデザインと少し異なります。ハイブリッド？婚姻色？
（民家下３）

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コガネスズメダイ
昔は黄金色のスズメダイはこれだけだったそうですが、腹鰭が黄色いのがコガネで、白い
のがタンポポスズメダイ、腹鰭が白くて背鰭の先端がオレンジなのがヒマワリスズメダイと
いう三種に分かれてしまいました。
でも、シパダン２で載せたコガネスズメダイの尾鰭は黄色でこれは白です。
尾びれでは分離されないのでしょうか？ニザダイみたいに幼魚ではないでしょうし。
（うしろの浜３．０）
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 ヤリカタギ（幼）
シミラン２で成魚を載せていますが、幼魚をやっと見つけることができました。
さすが、柏島ですね。ただ、ちょろちょろするので、真横を向いたのはこの一枚だけ。
なおかつ、顔のところに丁度浮遊物が写り込んでしまいました。残念！
(民家下３）
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 ヨメヒメジ ヨメとは嫁の意味だそうですが、ヒメフエダイやヒメアイゴと同じく、少し小さく女性的な種類
という意味のようです。確かに、ヒメヒメジではおかしいですよね。
でも、どうしてヨメゴチはヒメゴチと言わないのでしょうか？
（うしろの浜１．５）
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 オドリカクレエビ
（メス）		 柏島１でオスを載せましたが、今回は卵を抱いたメスを撮ることができました。
このエビは体が透明なので、お腹の中にたくさん並んだ卵がきれいに見えます。
メスには腹に白い模様が多いと書かれていますが、このメスにはほとんどないですね。
（民家下３）